日蘭間に起こっている謝罪問題について
初めて聞いたときは不思議でしょうがありませんでした。なぜ第2次世界大戦でオランダが謝罪汁なんていってくるのでしょうか?聞くところによると日本軍が占領したインドネシアで捕虜になった軍人たちの不当な扱いや「慰安婦」となったオランダ人女性がいるとのことですが・・・ <参考サイト~http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A04.html> これを読んでみますと驚きです。日本人の感覚ではどう贔屓目に見ても日本人が謝罪に応じる必要は道徳的にはないと思えます。 しかし、この問題は日本が悪いとしているところもあり、 <参考サイト~http://www.haruko.gr.jp/josei/2002-1007.html> といったサイトが日本は謝罪するべきだ、と主張しています。 しかしそのなかで出てくる戦犯国際女性法廷というのは、刑事裁判の形式をとって第二次世界大戦中の旧日本軍の責任者の処罰がどうあるべきであったかを追求する民間の運動である。主催者は公的機関ではないので「判決」に法的拘束力はなく、あくまでも世論へのアピールを行うだけのものである。 そしてこれはとても法廷と呼べるものではないということをご存知なのか知りたいところです。 みなさんはこの日蘭問題どうおもいますか?
by bookread
| 2005-05-05 02:16
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